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アメリカ大陸最古のワイナリーはメキシコにある!カーサ・マデロのワイン

テキーラというメキシコならではの酒の話を書いたので次はワインを。ワインはぜんぜん詳しくないのですが、飲んだら美味かったのでご紹介。

カーサ・マデロ Casa Madero とは

メキシコ北部のコアウイラ州にある1597年に設立されたアメリカ大陸最古のワイナリー

1568年、スペインの冒険家がパラス渓谷を発見。

1597年、スペインのフェリペ2世がブドウの木を植え、ワインを生産することを許可

ワイナリーやブドウ畑の見学ツアーやショップもあります。場所やツアーなどについては後述。

長い歴史があるのもあり、お高いんじゃないの?と思いきやお手頃価格なものも多く、メキシコ国内のスーパーはもちろん、一部の商品は日本でも販売されています。日本ではカーサ・マデロと表示されているよう。

余談ですが、コアウイラ州は恐竜で有名。また、昨年2024年4月8日の皆既日食でNASAの観測拠点になり、日本からのツアーも実施されたトレオン市もコアウイラ州。

カーサ・マデロのワインたち

飲んだことがあるものを含め、いくつかご紹介

シャルドネ

辛口。さわやかでフルーティー、クセがなくすっきりしていて飲みやすい。

メキシコだと定価367ペソ(現在のレートで約2,700円)なのだが、日本で2,000円ちょいで売っている、なぜだ。

カベルネ・ソーヴィニヨン
これも日本で販売しているものの一つ。しかし飲んだことはない。公式サイトによるとミディアムボディ、シルキーでエレガントとのこと。
これもメキシコでの定価は497ペソ(約3,700円)なのに日本で2,000円台で売っている。

オーガニック

シャルドネとソーヴィニヨンあり。

3V リミテッドエディション

カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、テンプラニーリョの3品種のブドウを使用したもので限定販売されたもの。アロマと色の抽出を高めるため、醸造は品種ごとに個別に行われ、オーク樽で12ヶ月間熟成されたとのこと。

カサ・マデロのショップで購入して飲みましたが重厚な味わいだった記憶が。まだ売ってるのかな。

2V シャルドネ

フルーティで香りもよく飲みやすい。ショップで購入して飲んだあと、これはうまいということで近所のスーパーで何度か買い足した分の残りがまだ家にあった。特した気分。冒頭の写真のものです。

367ペソと価格もお手頃。

場所、行き方

コアウィア州のパラスという小さな街にあります。

日本から訪問の場合は、ツアーがあればツアーがよさそう。メキシコ在住の人は車でがんばれ。というのは個人で行くにはなかなか不便な場所にあるため。

コアウィラ州の州都、サルティヨからは車で約1時間半。サルティヨまで各都市からバスが出ています。

コアウィラ州の空港はトレオンという都市にあり、そこからは車で約2時間半。

しかし飛行機の便数が極端に少ないので、遠方から飛行機で行く場合はお隣ヌエボ・レオン州のモンテレイから行くのがよいかと。ここはメキシコ第三の都市のため、国内線もバンバン飛んでいます。

事前申込制のワイナリー見学ツアー

カーサ・マデロの公式ホームページから予約可能。

トップ画面、右上の三本線をクリックするとメニューが開くので、VISITANOS (Visit us という意味) をクリックします。

  • ワイナリー、ブドウ畑の見学ツアー、シェフによる特別メニューの食事、もちろんワイン付き : 一人 2,750 ペソ(約20,000円)
  • ワイナリー、ブドウ畑の見学ツアー、3種類のワインのテイスティング : 一人 1,050 ペソ(約8,000円)

ツアーに参加しなくても、ショップと敷地内にある教会には入ることができます。

敷地内の教会

ちなみにメキシコでは日曜の午後から酒の販売が禁止されており(州によって時間が異なる)、タマウリパス州は2時から禁止のため、カサ・マデロ内のショップでも買えなくなるとのことなので日曜に訪問しようとしている方はご注意を。

メキシコ国内スーパーでも販売しているので、現地に行かなくても購入はできます。

 

メキシコのワイン?とちょっと意外な印象があるかもしれませんが、なかなかおいしいですよ。

 

メキシコといえばテキーラ

お手頃価格のテキーラについてはこちら

uchitosotoo.hatenablog.com