ちょいと其処まで

旅とか建築とかデザインとかそのほかとか メキシコがすきです 

家でも旅行でも 牛乳石鹸の赤箱

手をしっかり洗おう、という毎日にずいぶん慣れました今日この頃。もちろん今までも帰宅時などには洗っていたけれど、しっかり洗ってはいなかったかも。ささっと洗っていたような。そんなこんなで牛乳石鹸よい石鹼、赤箱の話をしたい。

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箱がヨレヨレですみません

 

 

 

旅のお供に

どこかへ旅行に行くとき、とくにそれなりの長旅になると荷物を少しでも減らしたい。そんなときに便利なのが固形石鹸だと思うのであります。
これひとつで身体、顔、手、人によっては髪の毛というか頭もいけるのではないかと思います。とくにバックパッカーの方には最高なのではないかと。まあほとんどのホテルにアメニティは備え付けてあると思いますが、ゲストハウスといった備え付けのないところや、備え付けのものがなんか肌に合わないとかにおいが気になる、とかもなくはない。そんなときにもよいかと。
石鹸ケースは100均でも売っているし、固形なので飛行機の機内持ち込み制限もなし。便利。シャンプーは別に持って行く、もしくは現地で買うとしてもそれ以外はこれ一個でいける。

 

赤箱とは

このカウブランド赤箱、パッケージにしっとり赤箱と書いているだけあって本当にしっとり。

 

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牛乳石鹸のカウブランドHPによると

ゆたかでクリーミィな泡立ち。ミルク成分(乳脂)を青箱に比べてより多く配合してい ます。さらに、うるおい成分(スクワラン)を配合し、ローズ調の香りで、豊かでクリーミィな泡立ち、しっとりとした洗い上がりの商品となっています。(牛乳石鹼共進社株式会社HPより引用)

www.cow-aka.jp


自宅でもたまにこれで顔洗います。個人差はあると思いますが冬の乾燥する時期にもよいですよ。アットコスメのベストコスメアワードで1位をとったこともあるんですね、ベスト洗顔料とベストボディ洗浄料で。知らんかった。

みなさんおなじみ青箱は、赤箱よりさっぱりめな気がします。夏は青箱、乾燥しがちな秋冬は赤箱、と使い分けるのもよいかもしれません。

 

ご家庭でも

手は石鹸で洗う派なので使っています。たまにほかの石鹸やハンドソープ使ったりするけど。コロナ禍の日々の中、ドラッグストアのハンドソープコーナーはすっからかんだったけど石鹸はどこも売っていたのですよ。そして値段。1個100円ちょっと。お手頃どころかお安い、そして長持ちするし経済的。6個パックとかだと1個当たりの値段が少しだけどさらにお得。固形石鹼便利ですよ、固形石鹼。おすすめ。なお我が家の近所のドラッグストアではコロナ禍以前からですが、この赤箱の取り扱いがある店とない店があります。いろいろなサイトで販売しているので、近所に売っていなくても購入できます。
それと箱を開けたところのベロというんでしょうか、ベルマークがついているんですよ。といっても子どもはいないので集める機会はないのですが。懐かしいな、ベルマークと思いまして。牛乳石鹼にベルマーク、カウベルだな、とかどうでもよいことが頭に浮かびました。

 

 

余談

石鹼とは関係ない話なのですが、ボディソープとかシャンプーの詰め替えあるじゃないですか、プラスチックバッグに入っている。これの100mlバージョン、つまりは飛行機の液体持ち込み制限以外の容量のものがあったら旅行に持って行くのに便利だと思うんですよね。小さい容器に小分けしなくていいし、使って量が減ってきたら小さくなるし。小さいサイズのシャンプー、コンディショナー、ボディソープなどが入ったお泊まりセット?トラベルセットみたいなものが売っていますが、だいたい5,60ml前後のようで。ちょっとだけ長い期間だと微妙に足りないような気がしないでもない。あったら欲しい。そしてしばらく遠くへ行けなそうだけど、また行きたいところへ行ける日々が戻ってきて欲しい。