ベルリン バウハウス臨時展示館
ドイツといえば BAUHAUS バウハウス
1919年ヴァイマールに創設された芸術、工芸、建築の学校で、1933年に閉校。
今年は創設100周年のバウハウス。
日本でも、バウハウス100周年委員会のbauhaus 100 japanプロジェクトによる巡回展やイベントが開催されています。
というわけで、いくつかのバウハウス関連の建築やらミュージアムを見てきました。
まずベルリンから。
2019年6月時点で、
ベルリンのバウハウス資料館 Bauhaus-Archiveは新館工事のため休業中。
宿泊したホテルから徒歩で5分程度だったので、せめて外観だけでもと思い見に行ったのですが、あまりよく見えなかった、遠かった、残念。
地球の歩き方によると、2022年頃まで休業らしい。
別の場所で臨時の展示とショップがあったのでそちらに行くことに。
Uバーン2番 Ernst-Reuter-Platz駅からすぐ、徒歩で1,2分。
フロア中央に本が平置きされているテーブルがあり、それとあわせて半分くらいのスペースにいろいろなデザイン商品が販売されていました。
階段を上るとギャラリーになっており、この時は「バウハウスの女性たち」みたいな内容で、当時の学生や活躍した女性たちの写真の展示が。日本人女性唯一の留学生、山脇道子さんもありました。
ここではポストカードを何枚か購入。ここではバウハウスグッズ(というのだろうか、ロゴ入りグッズとか)は見かけなかった記憶が。
なおこちらのオンラインショップからも置いてある商品が見られるようです(ドイツ語のみ)
バウハウス臨時展示館
開館時間:月〜土 10:00-18:00
休館日:日祝定休
入館料:無料